■ 天国の本屋

ハイ♪どぉも＾＾

今日のカテゴリは「BOOK」！！

本について語っちゃいます♪

本は昔からけっこう好きなほう・・・

だけどいつからか「～～事件」などの方向へ

走ってます；；

でも今日、紹介するのは前回紹介したような事件モノでは

なくて、絵本のようで読みやすいもの

「天国の本屋」　　　　著・松久淳＋田中渉

簡単なあらすじを、、、

就職にことごとくフラレ続ける大学4年生・さとし。

そんなある日、コンビニの雑誌コーナーでこんな寒さの

中でアロハシャツに身を包む老人に声をかけられる。

「変なヤツ」と無視しようとするが老人の不思議な力に

よって気絶させられた。

目覚めたところは本ばかりがおいてある倉庫。

扉をあけてでてみるとそこはｺﾝﾋﾞﾆではなく本屋だった！

そしてアロハシャツの老人が店長を勤めるこの本屋の

店長代理を命じられた！

しかも店長の話はワケがわからないことだらけ！

なんと・・・・ここは「天国」だという！

さとしはそこで同い年くらいの少女・ユイに出会う。

不思議な少女・ユイの人生、そしてさとしの意外な才能・・・

この「天国の本屋」が紡いでいく不思議なストーリー・・・。



どぉでしょうか？？

「簡単に」とかいっといて長くなっちゃいました；；

私の説明力ではもう・・・・（泣）

本当読みやすいので読んでいただいた方がわかります！

水彩画で書かれた女性が表紙になっています。

実は昨日読んだばっかりで＾＾

でも最後ちょっと泣いちゃいました。。。

やっぱりこの話も「運命」がはたらいていました。

すごいんですね、運命って。

変えられるもの、変えられぬもの、

たくさんある奇跡の中でとっても大きな「運命」

最後には主人公・さとしの力がよくわかりました。

さとしは冴えないヤツだけど（ｗ）すごい人ですネ！

惚れちゃいますよ！？？？

皆さんもぜひ読んで見てくださいね。

そしてあなたのオススメがあればぜひ・・・。

お待ちしてます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優月