■ Two clumsy people

今日は久しぶりに書いた詩を載せると


決めてました！



多くは語らず・・・



「ＮＥＸＴ」クリックで見られます！




そうそう。


新事実発覚？



書記局内では奇跡のキャラクターを生み出すなど

（http://akuazorayuduki.blog.shinobi.jp/Entry/282/　参照）



美術センスがなさすぎることで



知られる私ですが・・・・




今日、後輩のＨ君と二人で


ホワイトボードに絵を描いてました。



私が書いた絵にＨ君、大爆笑ですorz



必死に書いた絵を笑われるとムッとしますｗ



が、



彼が描いた絵を見ると・・・




私よりひどいだろΣ(￣ロ￣lll)





彼が笑える立場じゃないってことが



新たに発覚しましたｗｗ





さ～て



眠い・・・・のでおいとまさせてもらいます！




ＮＥＸＴは右下にあります＾＾




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優月

「Two clumsy people」



静かに瞼を伏せると喉の奥から小さな歌が飛び出した
何よりも誰よりも大切な人への想いが溢れていて
私はただ変えられない過去と和解するように
声をあげた

実はね、今日って言う日だから歌いたい歌があるんだ
ありったけのありがとう、おめでとう、ごめんなさい
少しずつゆっくり言葉にしていく
私の声が空気を震わせると頬に暖かい痛みの雫を感じた
あの頃に戻せない距離の辛さを今なんとなく感じている
この二人の間柄はなんていえばいいんだろうか
わからないけどきっと「特別」なものじゃないんだな

私の肩は震えてた　涙腺は限界を訴えていた
でも今日は笑っていたいのさ
「特別」になることを急（せ）いたって何もならないでしょ
私の涙は涙のままに君に捧げたい気持ちをかたどっているから
そして思うんだ
私は小さく笑う君の声が好き

君のためと言えど届かない　時には意味さえ持たないことでも
やってしまったりした
強く強く想っていればなんとかなるような気さえしていた
それでも今日のような日に思うんです
雨が降らない恋はないって
たった今雨の中　思い出の途中に君と歩いた道は濡れている
雨と涙がしみこんでいる　そんなとき思うんだ
冷たい雨降る窓際で目を閉じて思い浮かべる
私は少し照れる君の横顔が好き

すれ違う人の中に君の姿を探した　距離ができてからは
君を遠めで見つけるのに長けるようになっていた
一つ一つの君の言葉を時々ふと思い出す
君の目を常に気にしてた過去の自分・今の自分
あの頃とは随分変わって頼りがいのできた背中を見て
思うんだ
私は優しさを感じる君の後姿が好き

歌い終えて知るのは　過去に気づけなかった君の優しさ
今頃になって感じるのは私が鈍感だから
でも泣いてはいけない　笑っていよう　
太陽が隠れても雨がやんでも何があっても
祈り続けてるのは一つ成長した君の幸せ。

・・・・長めな詩ですが


力作！



多分、一番思い入れて書いたものだと思います。



感想くださったら嬉しいっす！




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優月