■ 検察側の証人

タイトルの「検察側の証人」っていう


アガサクリスティーさんの本を読みました。



因みに薄いのに2週間かかりました（笑）



本当に読むのが遅い。



思えば食べるのも遅いし、頭の回転も遅いし


動きも遅い（鈍い）し・・・



喋りが早口な以外は全部ノロマなことに気づきました＾＾；



まぁ、


その本がよかったって話なんですが。。。



ラストなんて感動！した上のビックリ。


むしろカッコイイと思った。



あらすじ的に言うとお金持ちのおばさんが殺されちゃって。


それで仲が良かった好青年が疑われるワケで。。


でも、性格的には爽やかでそんなことする人って


感じじゃなくて。でも状況証拠が不利なものが多すぎる。



唯一のアリバイを確立する証言ができるはずの


奥さんまで、不利な証言をしちゃうんですね。




全然長くないストーリーなんで、


是非、おすすめしちゃうなー



やっぱりちょっとしたスリル？みたいのがあるよね。



まぁ、推理モノってワケじゃないんですけど。



読書の秋（もう冬？）のお供にどーぞ！




ＰＳ・明日からまた学校ですね。


がんばりましょー！




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優月