■ 初の詩掲載☆

＋臆病にある希望＋

牙のない本音が大切なんだよ
すごく優しい心に寄り添おう

臆病な僕はいつも転がることを恐れていた
目の前が真っ暗・・・何も見えないよ
かすむ視界のその先になにがありますか？
抜けても尚、まだ闇が僕を襲うと言うのですか？

僕はとても臆病だよ・・・・差し伸べられた手も
振り払ってしまうくらい・・・・そんな僕の
牙のない本音よ・・・・僕を思いの方向へ
突き動かしてよ
優しいメロディーが流れる夢へ突き動かしてよ 　　　　（これは「夢風の詩」さんに投稿した詩です）

＋最後の虹を＋

俺等が生きれるのに限りがあるなら
何にも「最後」が存在する
今いられるここが最後の地というならば
俺は思いっきりこの足で大地を踏みつけるだろう

今見てるこの虹が最後の虹だと言うならば・・・・・これが俺の夢のカケラというならば
つかめ　つかむんだ　力尽き倒れゆく俺をこの目で見るまで
最後の虹を　最後の夢をつかめ・・・つかむんだ

今日は詩をトクベツ２個飾りました！一個目は夢風さんのサイトで投稿したものです。
私の詩がかいてあるノートにはこの詩はもっと長くて、「臆病なモノサシ」というタイトル
なのですがぎゅっと短くしました。けっこう気に入ってます。

２個目は今打ってる途中途中に考えながら作ったできたてほやほや・・・の作品。
私の詩の中で「僕」は多いけど「俺」でかいてみるのは初挑戦・・・・カナ。
俺だとちょっと自分の作品じゃないみたいなカンジです。

この詩について感想待ってます♪貴方の詩も是非見てみたいです。
これからもちょくちょく詩を飾っていきます。スルーしないように！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優月